
キャスター付き長方形ベース
従来の円形固定ベースから、キャスター付きの長方形ベースへ改良。施術スペース内で移動しやすくするとともに、接地面を広げて安定性を高め、転倒しにくい構造にしました。

CASE STUDY / OEM DEVELOPMENT
美容関連企業様(社名非公開)
市販品では満たせない照射条件と操作性を、試作・量産・包装・物流まで一体で設計しました。

THE CHALLENGE
お客様が求めていたのは、美容施術に使う床置き型のライトでした。照射位置を細かく変えられ、405nmの紫色光を適切な範囲と強さで届けられること、交換可能な灯具であること、さらに組立と輸送がしやすいことが条件でした。
既存の調達先では品質のばらつきと不良が課題になっていたため、中国工場の選定からやり直し、サンプル検証を重ねて量産仕様を固めました。
ENGINEERING IMPROVEMENT
使いやすさ、安全性、光の届き方を一つずつ検証し、販売後も改善を続けています。

従来の円形固定ベースから、キャスター付きの長方形ベースへ改良。施術スペース内で移動しやすくするとともに、接地面を広げて安定性を高め、転倒しにくい構造にしました。

ランプヘッドの接続部を多方向に調整できる可動式構造へ改良。スタンド本体を動かさなくても、施術位置に合わせて照射方向を細かく調整できます。

照射範囲と光量のバランスを整えるため、半球型の集光レンズを採用した専用光源を製作。光の拡散を抑え、必要な範囲へ効率よく照射できるよう調整しました。
PACKAGING UPDATE
部品配置と緩衝材を見直し、外箱の容積と国際輸送費を抑えました。


支柱、ランプヘッド、電源部品の配置と緩衝材の構造を見直し、各部品をコンパクトに収納。組立作業の分かりやすさも保ちながら、輸送容積と運賃を抑えました。

COST MANAGEMENT
一般的なクラフト箱から、ブランドイメージを反映できるカラー印刷の化粧箱へ変更しました。化粧箱は一定数量をまとめて印刷して1箱あたりの単価を抑え、各回の生産・出荷では必要数量のみを使用します。
未使用分は当社で保管し、次回以降の追加注文に活用。商品を一度に大量生産せず、小ロットの継続発注と包装コストの削減を両立しました。
※掲載画像は顧客名・ブランド名・商品名を匿名化しています。QUALITY & LOGISTICS

組立状態、配線、可動部、点灯、付属品を確認。不具合や不足がないかを検品してから梱包・出荷します。

荷崩れや外装箱の変形を防ぐため、すべての梱包箱を保護材で補強。内箱への圧力と衝撃を軽減し、到港後もほとんど変形のない状態を維持しました。
FOLLOW-UP DEVELOPMENT
据置型で培った開発ノウハウを活かし、持ち運びや収納に便利な小型モデルも追加開発しました。ピンセットに装着でき、可動式アームで照射方向を調整できます。
量産して終わりではなく、静音フットスイッチ、移動式ベース、携帯性など、販売後の声を次の改良へつなげています。

OUR SCOPE
お客様にはパッケージデザインをご用意いただき、それ以外の製造・輸送実務を一つの窓口で支援しました。
CONTACT
仕様が未定でも、分かる範囲からご相談ください。
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